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読書

2014/03/09

かくかくしかじか

 
けっこう話題になってるというのは知っていたのですが、やっと読めました。
面白くて、笑えて、泣いてしまった。美大受験したい人にもぜひ!
下記のとおり、①~③まで出ています。連載も継続中。
 

かくかくしかじか 1 (愛蔵版コミックス)

かくかくしかじか 2 (愛蔵版コミックス)  

かくかくしかじか 3 (愛蔵版コミックス)

 

 

 

2014/01/26

家族のゆくえは金しだい?

 
 
ツイッターではリツイートしていたのですが、ブログでもご紹介。
 
春秋社のウェブサイトで連載されている信田先生の「家族のゆくえは金しだい?」です。
①は以前のエントリーで紹介させていただきました。 
 
それぞれの家族模様、なかなか強烈 \(・o・)/!
 
 
中高大生には特にお伝えしたいのですが、絶対に家を出ると今のうちから決めておいてください~。
だって、これらの家族模様、もう地獄でしょ。②③は地獄なのにそれでも一緒にいるんですよ。
 
今は出れないけど、いつか出てやる!!と決めておくと、(そして私のおすすめした本を読んでいただけると…)、
絶対に家を出ることはできます~(・∀・)。
 
群ようこが家を出たのは、母親と喧嘩してその勢いで出たし、(『別人「群ようこ」のできるまで (文春文庫)』より)
かっこつけすぎですが、私の東京は、岡崎京子の描いた東京で、(と言っても、pinkのユミちゃんのようなライフスタイルではまったくありません。)
岡崎京子を読んでないと、東京には来れなかったと思うし、
なんの気なしに読んだ本に影響されてる。。。
 
とは言うものの、地獄が当たり前の人にとっては、それが日常なわけで、
たとえ地獄の家でも、出るのが無理な人はできないんだろうなーと重々承知の上ですが、、、
 
 
 
 

2014/01/19

就活関連本(女性著者編)

←「目が醒めたら夕方だった。」と小説チックに始まるエッセイ。大学4年生の群ようこが就職して働いて作家になるまで~。やっぱり私はこの本が好きです。

←キティのデザイナーの山口裕子さんの本。働くってこういうことなんだ…。

←男女の性質の根本的な違いを理解しておくのは、(恋愛のみならず)働く上でけっこう大事なこと…と私が気づいたのは、ここ数年。知っておいたら楽になることってあるのです。本屋で(アマゾンではないリアル書店)で「カバーはいりません」と言い、この本を買えたらあなたは猛者です☆がんばって!

←むかし、「あなたの言ってること全然わかんないんだけど…」と男性社員に頻繁に言われました。その時は「なんで???」と思っていたのですが、女は論理的に筋道立ててしゃべれない人が多いのです。「頭がよく見える話し方」だけじゃないのがいいですね~。どうせなら同時に「かわいくて」もマスターしてください。二兎を追って二兎を得る。かわいく話すのは媚びではないのです。

←こういう本を本棚に置いとくのもかっこいいよ( ´∀`)
 

←ワオ!新装版の表紙ナイス。すべての仕事は売春であり、愛である。

←それでも働くのが怖いあなたのために!職場でのシミュレーションができると思います。しかもプロのカウンセラー:信田先生が状況に合わせて指南してくれるという本。読んでる途中ナウ。
 
 

 

2014/01/05

メンタルコントロールの皮肉の過程

 
2014年ブログ初め~ヽ(´▽`)/
個人的な事情で申し訳ないのですが、ブログ引っ越ししようと思っていたのですが、
2月末まで、旧アクセス解析が併用できるので、それまでに考えます!すみません。
 
 
ということで、いきなり心理学用語から始めます。
の前に、私がブログに書いてることやツイートしていることって、心理学と直結していることもあると思うんです。それにアディクションしている人で心理学専攻の学生さんは多いと思う(ランチ会に来てくれた人にも何人かいたし、ブログ読んでくれてる人にも絶対にいると思うんです!)ので、「あなたの言ってることは、いついつのだれだれの研究で、論文の出典はこれです」って教えてくれ~!!!と思います。ですので、なんか知ってたら今後は教えてください~。
 
 
ということで、やっと、
メンタルコントロールの皮肉の過程(Ironic processes of mental control)の話。
 
これは「シロクマ実験」と言われるものです。
集めた人を3つのグループに分けて、シロクマの1日を追った映像を50分観せて、
観終わったあと、3グループそれぞれに、
A 「シロクマのことを覚えておけ」
B 「シロクマのことは考えても考えなくてもお好きなように」
C 「シロクマのことだけは考えるな」と別々のことを告げる。
一年後、
内容をいちばん覚えていたグループは、
C「シロクマのことだけは考えるな」と言われたグループだったとのことです。
 
つまり、
考えまいとすればするほど、考えてしまう。忘れることができない。
思考を抑制しようとすることが、かえって思考を活性化させる。
このことが「シロクマ実験」で明らかになったとのことです。
 
 
そこで話は抜毛に、、、
新年の決意でやりがちな今年は抜毛をやめます宣言
日本人に限らず、海外の抜毛癖の人もやっちゃうみたいですΣ(゚∀゚ノ)!
まぁ、新年の決意に限らず、年がら年中、抜毛やめます、抜毛やめたい、抜毛やめます、抜毛やめたいのオンパレード…
と言っても言い過ぎではありません。
 
これって、心理学的に、Cの「シロクマのことだけは考えるな」と同じだと思うのです。
つまり、抜毛をやめたい!というのは、抜毛のことだけは考えたくない!抜毛から逃れたい!と同じですよね。
 
アル中の人は、どうやったら断酒できるかばかりに気を取られて、
アル中に至る理由となった心深くに潜む傷には、なかなか気づくことができないように、
抜毛の人は、どうやったら抜毛をやめれるかに気を取られすぎて、
抜毛に至る理由となった心深くに潜む傷には、なかなか気づくことができないのです。
 
じゃあ、どうしたらいいの?ということになりますが、
①心深くに潜む傷に気づく、行き当たる。(散々書いてるので今さらですが、心深くに潜む傷とは、あなたの親子関係のことです。)
②その傷を忘れようと頑張らない。(プラス、抜毛やめたい、抜毛やめますって言わない。)
③敢えてその傷をじっと見つめる。その傷について脳のメーターが振り切れるまで考える
 
③の番外編としては、傷に敢えて塩をぬるという塩ぬり療法というのもあるそうです。
例えば、ウィッグ付けて就活するなんて大変そうだし、内定出たとしても、その後の社会人生活なんて、想像しただけでも吐気がするわ!という人もいるかもしれませんが、ウィッグを隠して隠して隠し倒すよりも、信頼できそうな先輩や同僚がもしもいれば、その人には言っちゃってもいいと思うんですよ。(男性でカツラしている人って周囲にめちゃめちゃ気を遣わせるじゃないですか。あれって隠して隠して隠し倒しているからだと思うんです。じゃあウィッグって簡単にバレるの?と思うかもしれないけど、女性のウィッグはちゃんとしたのを選べばバレませんよ。だからお店の人にも選んでもらって!と言ってるのです。)
抜毛癖までは説明しなくても、例えば、皮膚病の一種の脱毛症なんです~って、原因は嘘ついてもいいので、ウィッグをしているということは、(全員にはもちろん言わなくていいけど)一部には言っちゃってもいいと思うんですよね。そしたら逆に楽になる部分もあると思うんです。そして同僚の誰に言うかの基準は、親に愛されて育ってきた感じの人かな…、でもほんとの意味で親に愛されて育ってきた人って少ない(これを言っちゃあぁぁ~おしまい…だけど)のが現状ですけどね、、、だからと言ってすべての人を絶対に信用しない!というふうになるのは、良くない思考パターンにどんどん突入していってしまうので、それだけはがんばって回避してください~☆
 
 
以上、上記の心理学の話は、すべてこの本↓からの引用でした!


シロクマのことだけは考えるな!―人生が急にオモシロくなる心理術 (新潮文庫)

 
 
 
 

2013/12/31

性虐待と抜毛癖の関係

 
2013年最後に、ヘビーなトピックですみません。
けれども、ずっと引っかかっていたので書きます。
 
 
性虐待と摂食障害との関連性については、
昔から取り上げられており、医学・科学論文でも書かれています。
 
google scholar でキーワード検索すると、10600件ヒットします。
なぜか年代順のソートができないので、正確にはどれくらい前から書かれているのか
わかりませんが、ざっと見たところ、1985年の論文はあるので、
おそらく60年~70年代?そのあたりから書かれているのではないかと予想します。
 
10600件の論文となると、ニッチな分野とも言い切れないと思います。
学会誌に採用されているわけだし、決して一部の人だけの主張ではないってことです。
それに、論文は書いて投稿したら載るのではなく、審査されてOKが出て初めて載るし、
審査するのは、(一応)その道のプロとされている人だというのは念頭に置いててください。
 
私が、性虐待と摂食障害の関連について知った最初は、
精神科医・斎藤学先生の『生きるのが怖い少女たち』という本でした。
もちろん、この1冊まるごと性虐待と摂食障害の話ではありません。
「第7章 病因としての性」で、性虐待と摂食障害が取り上げられていました。
 

 
読んだ時点ではびっくりしたけど、あーなるほどなーって、
あるかもね、それ。いや、きっと関連性あるんだろうなと、、、
それと同時に、抜毛をしている人の中にも、性虐待を受けている人はいるかもしれないと、
漠然と考えていました。
 
 
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それから、意外とすぐに、私の予想はあたってしまいました。
 
今年9月に開催したランチ会で、
参加者4人の中で、2人が実のお父さんからお尻を触られていたと話してくれました。
 
世間の人は性虐待というとすぐに(センセーショナル的に)近親相姦を思い浮かべてしまう人も多いかもしれませんが、斎藤先生によると実際に親子間で性交渉までいくのは稀だそうです。もちろん少なくても実際にありますけどね。『プレシャス』はまさにそんな映画でした。
 
性虐待=近親相姦も含むけど、それだけではなく、性虐待はもっと範囲が広いのです。
信田さよ子先生とJUSTの解説から下記引用します。
 
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性虐待【せいぎゃくたい】
 
上下の発生する人間関係で、上位の者がその力を用いて、下位の者の権利・人権を無視して行う、性的な侵害行為のこと。多くは家庭内がその犯罪の現場となり、加害者は実父・義父・おじ・兄・いとこ・祖父などである。家庭内暴力にはそもそも加害者に自覚のない場合が多いが、とくに性虐待はそれが顕著にあらわれる。身近な性虐待としては、風呂場を覗く、娘の身体に触る、子どもの面前でAV を見る、成人雑誌を居間に広げておく、といった行為も性虐待といえる。
 
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日本トラウマ・サバイバーズ・ユニオン(JUST)の
性的虐待の解説はこちら
 
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そして、話は戻りますが、
ランチ会に参加いただいたお2人とも、実父からおしりを触られていたと仰っていました。
1回や2回じゃなく、恒常的のようでしたが、それが性虐待という自覚はご本人には全くありませんでした。
ですが、実父におしり触られ続けて、「これは性虐待だ!」なんて思える人なんて普通いないので、
彼女たちの感覚がおかしいとは言えません。それはいたって普通の感覚。
 
しかしながら、しつこいけど、人間は非言語・無意識でもコミュニケーションを取り合います。
意識下では、実父から被害を受けているとは考えられなくても、
無意識の領域では、その行為に潜むものを受け取ってしまっていると思います。
 
だから、誰にも言えない。
 
その行為に潜む実父の本質と対峙するのも怖いし、
そもそもなんでそんなもんと、あなたが対峙しないといけないのかって話ですし…。
 
無意識領域を扱うのって本当に難しく、それ以上に無意識領域を意識化できたところでさらに大変なのです。
自覚するのも難しいし、自覚してからも大変ってことになります。
 
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ご本人は抜毛で悩んでランチ会に来てくれたんだけど、本当の問題は性虐待です。
性虐待と絡む場合、抜毛は、性虐待の副産物でしかありません。
性虐待と絡む、摂食障害も、副産物でしかありません。
本当の問題は性虐待と親子関係。
 
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今年9月のランチ会だけでなく、過去のランチ会でお会いした人の中にも、
性虐待を受けていた人はいると思うんですよね。
絶対にゼロとは言い切れないと思うんです。
 
だからと言って、参加者全員が性虐待を受けていたかというとそれも言い過ぎかと思います。
とういか、絶対に全員ではないです。現に、私は受けてないので。
 
論文でも触れられていたのですが、摂食障害を発症している人すべてが、
過去に性虐待を受けていたわけではありません。
 
摂食障害を発症している人たちのグループと、発症していない人のグループでは、
摂食障害を発症している人のグループの方が、過去に性虐待を受けている割合が、
発症していない人のグループよりも有意に高いということが、対象とした集団において確認されている論文があるということ。
(ややこしい書き方だけど、正確に言うとこんな感じ。)
 
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いろいろ書きましたが、母はどこにいるのでしょうか?
性虐待の話となると、母は、とたんに存在感が薄れてしまうんです。
 
『黙秘』 (小説名は『ドロレス・クレイボーン』)は、スティーブン・キングの小説で、映画にもなりました。
私は映画しか見ていませんが、父親から娘への性虐待の話です。
それとともに、母娘愛も描かれているのですが、
スティーブン・キングは、父の愛は曖昧で、存在しないものかもしれないけど、
母の愛は絶対的なものとして信じている人なんだと思いました。母だけは否定できない。
 
この映画で、母親は娘を守るのですが、(母親役、キャシー・ベイツだしね…)
実際は娘を守らず、自分の旦那のしていることを黙認する母親の方が圧倒的に多いと言われます。
ファザーファッカーはまさにそういう話でした。
 
娘を守らないのは、彼女たちなりのサバイバル本能が働いてしまうのでしょう。
娘を犠牲にしてでも、自分は生き残らなきゃ!という本能(ーー;)。
そもそも娘に性虐待をするような旦那をなぜか選んでしまう女(もしくは娘に性虐待をする男に選ばれる女)は、
その人自身ももともとおかしいのです。
負のスパイラル(=おかしな人はおかしな人といるほうが落ち着く)に無意識にはまる。
 
私は、スティーブン・キングと違って、
母の愛を絶対的なものとして信じていません。
ファザーファッカー寄りです。
 
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前述のJUSTも支援団体です。
実父におしり触られているくらいで、相談機関に相談なんてできない…
という気持もわかりますが、相談しなくても、セミナーとかワークショップとかグループワークミーティングもあるようなので、他の人の話を聞きにいくだけでもとても参考になると思います。無理やり話をさせられるということは絶対にないので、検討してみてください。
 
ですが、お尻を触られるというのは、性虐待なので、プロに相談しても全然いいんですよ。
考え方を少しずつ変えていくのも大変だけど大事なんです。
 
JUSTのページ
その他支援団体
 
 
正確な人数やパーセンテージはわかりませんが、性虐待の被害者はかなり多いと言われています。
多いという表現は曖昧ですが、パーセンテージを出すのは不可能だと思います。
まず、本人が絶対に言わないというのも、数字で出せない要因だと思います。
 
性虐待を受けたことのない人は、親類からの性虐待そのものを自分の人生と照らし合わせて連想することができないので、(←それはそれでしょうがないんですけどね…)、
その人たちの感覚からすると、ずっと多いということになるのかもしれないです。
 

2013/12/19

親からちゃんと教育されていない…と自覚するのは辛いけれども。

 
 
あなたには充分な躾ができなかった。・・・ただひとつ教えておくけど、自分は何ももっていないということは知っておきなさい。自分が育った家が普通だと思ったら、世間に出て恥をかく。お前が育った家は、がさつで、みっともない、特別な家なんだ。マナーも何もなってないのだから。この先、何かあれば自分の力で勉強してやっていくように。
 
林 真理子 著 『野心のすすめ』 より
大学進学で上京するときに、林真理子さんがお母さんから言われたことです。
 
 
 
以前にコメントでもいただきましたが、一見普通に見える家庭で育った人は、
"抜毛はしているけれども"それ以外は普通に育ってきたはず!
なんてことを思っている人もいると思います。
 
けれども、「普通」と思ってるのは自分だけ…の可能性もあります。
だって、抜毛発症してるわけだし。じゃなくて、親に発症させられているわけだし。。。
 
林真理子のお母さんが、只者じゃない!と言われるのは、
こういうことを言っちゃえるからなのでしょう。
これ、普通、言えないよ。絶対に。
 
教育されていない自分を自覚するのも大変だし、
教育されていない自分を自分で教育する(教育しなおす)のももっと大変です。
 
自分を自分で教育したり、教育しなおしたりするには、
月並みですが、働くのがいちばん手っ取り早い。
学生さんは意地でもすべりこんだら、お金ももらえるし、教育しなおしの機会までもらえるので、
意地でもやるにこしたことはないと思っちゃうのです。
まぁ22、23で、抜毛抱えながらの就活がどれほど大変かを重々わかった上でのアドバイスですが。
 
 
治療よりも教育という感覚は、最近やっとですが、すごくよくわかるようになりました↓。
 

2013/12/07

兄弟姉妹間の不和

 
わたしはひとりっ子なので、兄弟姉妹間の葛藤はないのですが、
兄弟姉妹が大キライ!という話をお聞ききするのもひとりやふたりじゃないんです。
大キライ!までいかなくても、けっこう苦手…とかね。
確かにいらっしゃいます。
 
あと、キライな気持を抑圧して、表面化させていない人。
自分で自覚はないけど、無意識では大キライな場合もあると思います。
潜在的にはこのパターンがいちばん多そう…。
 
もちろん、兄弟姉妹は仲良しって人もいるけどね。
凄まじい家庭だからこそ(?)兄弟姉妹でほんとに仲良しって場合もあると思う。
 
 
 
現在、信田先生がウェブで連載されている『家族のゆくえは金しだい?』の
"第一回 不穏な宅配便" から以下抜粋します。
 
 

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兄への殺意

 ユカリさんは小学生のころ、兄が家族から消えてくれたらどれほどいいだろう、兄を殺害するにはどうすればいいのかと思いをめぐらせて眠れなかったこともあった。身体の大きさが違うから、殴ったり首を絞めるわけにはいかない。毒殺するための薬もない。天気のいい日に山に出かけて崖から突き落せばいいだろうか。人目につかずにやりおおせるにはどうすればいいのか。理科の実験室で薬剤を探したり、ひもや斧から目が離せなかったこともある。

 抱え込むには大きすぎる殺人計画に押しつぶされそうだった少女時代のことは、すっかりユカリさんの記憶から排除されていた。子どもを抱いて実家に戻り、もうすぐ壊すことになる蔵を見ておこうと扉に手を掛けた瞬間、不意にそのことを思い出したのだ。
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私が確信をもって言えることは、
これは、兄弟姉妹の問題ではなく、親子関係の問題なのです。
 
だって、小学生の女の子が、自分の兄に本気モードの殺意を抱くって、
どう考えても極限の異常の状態です。
 
兄弟姉妹で、いがみ合って、憎みあって、時には殺意をいだかせるように仕込んでいるのは、
実は親なんです。
自分の子どもたちがお互い傷つけあうのを無意識レベルで感じると、
親自身の心がなぜか安定してくるのかもしれません。
不安の中でしか生きていけない親。不安定の中でしか心が落ち着かない親。
それを子どもにも強要する。子どもも不安の中でしか生きられなくなる。
 
 
私は、ひとりっ子だから、あっさり絶縁できているのかもしれない…とふと思いました~。
兄弟姉妹がいたら、逆に、絶縁って難しいのかもねー。
だからこそ絶縁をしてみては…、とも思うのだけれど。
 
 
 

  <ウィジェット更新!>

 

2013/12/02

かなりいい恋愛指南書、発見 \(^^@)/

 
すっごいイイ!素晴らしい!
読まなきゃあなたは一生 いい恋愛♡ はできない!(かも…)
変な恋愛はできると思う。
 
ということで、9面で貼りましょかね(・∀・)
問答無用です。すぐ読みましょう~。
 
タイトルで手に取りにくい…と思うかもしれないけど、
中身最高です。
 




 
オーダーメイドダーリン―幸せの王子様(ベストパートナー)の育て方

 

 

 

2013/11/17

絶版本/生の声編 (&お値段は1円から)

 
 
アマゾン・マーケットプレイスで、けっこうたくさんの絶版本買ってます。
わたし、あんまりはずさないんですよね (*^^*) だいたい当たる!
マーケットプレイスがなければ読んでいなかった本がたくさんあります。
 
 
ということで、下記2冊!
著者が実際に取材、インタビュー、アンケート(=生の声)をとってまとめた本です。
だから読んでてとっても生々しい。ぜひ読んでみてくださいね~。
絶版本ですが、図書館にはあると思います(・∀・)。
 
 
 
 
←やっぱり親子関係なんだろうなーと思いながら進行形で読んでます。
ひとりになれない女たち―買い物依存、電話・恋愛にのめりこむ心理 (文春文庫PLUS)
 
【目次】
序章 「依存症」に気づかなかった私
第1章 「買い物」依存症
第2章 「電話」依存症
第3章 「恋愛」依存症
第4章 「友だち」依存症
第5章 「自傷行為」依存症
第6章 「会社」依存症
第7章 「家族」依存症
第8章 「私は依存症」と自覚したら
第9章 依存症は予防できる
 
 
 
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←こっちは随分前に読みました。たしか社会学者の上野千鶴子せんせも読んでたらしい(うろ覚え)。お父さん大嫌い!のオンパレードΣ(゚∀゚ノ)ノ
 
【目次】
第1章 娘は父を語れない
第2章 父親の未熟と混乱
第3章 家族という物語
第4章 「仕事」の重さ
第5章 母のいる場所
 
 
 
 
 
 

2013/11/04

アル中病棟

 
 
早くもベストセラー!アル中病棟/失踪日記2読みました。
前作の『失踪日記』につづき、最高でした(・∀・)
 
 
✔夜中になるとインスタントの焼きそば食べる人が気になった(*´∀`*) 食べたあと、廃人のように眠る姿も…。
 
✔あと、「これからは一から十までやりなおして真人間になります!」ってミーティングでいう人も笑えた。その人が、実はAA大嫌いだったり、スリップしちゃったり、面白いというと失礼なのかもしれないけど、めちゃリアル。
 
✔それから、漫画家って路上とか中野ブロードウェイで自分の絵売ろうと思えば売れるんですね~、もちろんすべての漫画家が買い取ってもらえるかというとそうではないと思いますが、原始的ですげー\(・o・)/!と思いました。(それを描くところも…。)
 
 

アル中病棟
 
 
前作、失踪日記
 
 
 
 
 

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