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2013/12/07

兄弟姉妹間の不和

 
わたしはひとりっ子なので、兄弟姉妹間の葛藤はないのですが、
兄弟姉妹が大キライ!という話をお聞ききするのもひとりやふたりじゃないんです。
大キライ!までいかなくても、けっこう苦手…とかね。
確かにいらっしゃいます。
 
あと、キライな気持を抑圧して、表面化させていない人。
自分で自覚はないけど、無意識では大キライな場合もあると思います。
潜在的にはこのパターンがいちばん多そう…。
 
もちろん、兄弟姉妹は仲良しって人もいるけどね。
凄まじい家庭だからこそ(?)兄弟姉妹でほんとに仲良しって場合もあると思う。
 
 
 
現在、信田先生がウェブで連載されている『家族のゆくえは金しだい?』の
"第一回 不穏な宅配便" から以下抜粋します。
 
 

-------------------------
兄への殺意

 ユカリさんは小学生のころ、兄が家族から消えてくれたらどれほどいいだろう、兄を殺害するにはどうすればいいのかと思いをめぐらせて眠れなかったこともあった。身体の大きさが違うから、殴ったり首を絞めるわけにはいかない。毒殺するための薬もない。天気のいい日に山に出かけて崖から突き落せばいいだろうか。人目につかずにやりおおせるにはどうすればいいのか。理科の実験室で薬剤を探したり、ひもや斧から目が離せなかったこともある。

 抱え込むには大きすぎる殺人計画に押しつぶされそうだった少女時代のことは、すっかりユカリさんの記憶から排除されていた。子どもを抱いて実家に戻り、もうすぐ壊すことになる蔵を見ておこうと扉に手を掛けた瞬間、不意にそのことを思い出したのだ。
-------------------------

 
私が確信をもって言えることは、
これは、兄弟姉妹の問題ではなく、親子関係の問題なのです。
 
だって、小学生の女の子が、自分の兄に本気モードの殺意を抱くって、
どう考えても極限の異常の状態です。
 
兄弟姉妹で、いがみ合って、憎みあって、時には殺意をいだかせるように仕込んでいるのは、
実は親なんです。
自分の子どもたちがお互い傷つけあうのを無意識レベルで感じると、
親自身の心がなぜか安定してくるのかもしれません。
不安の中でしか生きていけない親。不安定の中でしか心が落ち着かない親。
それを子どもにも強要する。子どもも不安の中でしか生きられなくなる。
 
 
私は、ひとりっ子だから、あっさり絶縁できているのかもしれない…とふと思いました~。
兄弟姉妹がいたら、逆に、絶縁って難しいのかもねー。
だからこそ絶縁をしてみては…、とも思うのだけれど。
 
 
 

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